2016年6月30日木曜日

三十路突入

毎度のことながら
誕生日なんで近所のスーパーで
値引きしてあったケーキを買ってたべた。
節目な年齢だけにケーキ屋のケーキも
考えたけどいやいや最近のケーキは
スーパーやコンビニと言えどバカにできない
と言い聞かせ安いを方を選んだわけです。

ところでつい二週間くらいまえに
新しいヘッドホンを買いました。(またか
ただ今回は13万円以上の買い物
ついこの間PC組むのに9万ちかく使ったのに
金の使いすぎだろとも思ったんだけども
セールで値引きされてたので今しかないと。
買ったのは国産メーカーSTAXの製品
ヘッドホンにあたる SR-407 36500円
そしてそのヘッドホンを動かすのに必要な
専用ドライバ SRM-727A 99900円

この専用ドライバはSTAX製品の中でも上位にあたる
ものでこれよりもう一万円ほど高いSRM-007tAがあるが
そっちは真空管が使われてるアンプで
時期がくれば真空管の交換が必要になってくるので
コスト的には前者だろと思い購入。
また上位モデルにしたのはゆくゆくは
ヘッドホン側も上位のものを買って使えるようにと
長期的な視野をもってのチョイス。
というのはSTAXのフラッグシップにあたる
ヘッドホンはSR-009といって30万を超える。
買えるだけの金はあるがしかしダメージはでかい

そもそもなぜSTAXを選んだのか
STAXの製品はヘッドホン側もドライバもコンデサ型といい
一般的によくあるダイナミック型と呼ばれるヘッドホンと
そのヘッドホンアンプ等とは仕組みがことなるので
互換性がない。 
しかしダイナミック型ヘッドホンの本格的なアンプというのは
20万、30万円以上の物が必要になると思う。
例えばニューオプトとか・・・
しかしSTAXの場合上位にあたるアンプというかドライバが
11万、12万円ほどで買えるのでダイナミックのハイエンドよりは
敷居が低いと思った。

音質はそれまで使ってきたフィリップスのX2との比較になるが
各パートの分離感などはあきらかに上。
巷ではSTAXというかコンデンサ型はダイナミックより大人しい
音をすると言われてるがそんなことはない。
X2は美音系に感じるがSR-407、SRM-727Aコンビの音は
シャッキリした音でノリもある。かといって刺さるような音じゃないし
聞き疲れもしない。低音も普通にある。
なんていうか音場はX2ほどの広さはあるけど
閉塞感が少ない。不思議だ
STAXはエージングに時間がものすごくかかるそうで
200時間から400時間と言われている。
現状でもいい音だがさらによくなることを期待する。
ダイナミック型ヘッドホンで数万程度のヘッドホンを
いろいろ使って満足できなかった場合一度STAXの音を
味わってみるのもいいかもしんない。

2016年6月29日水曜日

うーむ・・・

年を重ねるにつれてブログじゃあ
自分の年齢のことあまり書かないように
なったと思うが節目でもあるし書くかな

今日29日が20代最後の日である・・・
つまり29歳なわけだが
明日30日で30歳になるのだ。
はあ・・・もう30だよ。
年を追うごとになんでも可能性は低くなると
思うのだけど結婚できる相手とかほしいな!
明日誕生日もなんか書こう。


Reゼロ面白いわ~
以前も書いたが死ぬとある時点からやり直しなんだが
そういう呪いのことを他人にしゃべろうとしても
死ぬっぽいので他人にそのことで苦しんでるとか
言えない。
周囲の人とのやりとりも死ねばすべてが
なかったことになるんだが主人公だけがその記憶は
あるから前回の記憶でもってして
お前ってこうだよなあって話すと
なんでそんなこと分かるの?と他者に疑問にもたれたり
でもそれを説明しようとすると死ぬからできない。
視聴者は主人公スバルの味わってる苦難苦労を
知ってる分もどかしさみたいなのを感じれる作品だ。