2014年10月3日金曜日

久しぶりに嫌な人間がいたな・・・

同期で入社した人だけど待遇に不満をもってて
その人はついに辞めた。
で、打ち上げというか送別というかそんな名目で
あまり深い人間付き合いをしていないけれど最後くらいは
と思って一緒にご飯食べに行くことにした。
食べ終えてその人がカラオケに行きたいと言い出して
自分はカラオケとかは嫌いで聞くだけならついていっても
構わないと言ったけれど向こうは「そんな奴連れて行っても
こっちも楽しくないわ」と言いつつ
「やってもないのに嫌いとか言うな」とか
「そんなんじゃお前人生損するぞ」などキレ気味で言いしつこかった。
おまけに向こうの中では自分はストレスを溜め込んでいて
ストレスの吐き出し方を知らないということになってるらしい。
余計なお世話だし趣味趣向は人それぞれだし興味が出てきたら
自分からするしなにこいつは勘違いしてるんだと思いながらも
断り続けて妥協したのかじゃあスポーツ施設に行こうとなったのだけど
いざ施設に赴くとそこではカラオケも扱っていて
さっきのスポーツの話はどうなったのか相手はカラオケを選んだ。
こっちは歌うつもりはないので聞くだけのつもりでルームに一緒に入る。
案の定歌えと催促してくるが断り続けた。
終電が近づきそろそろ帰らないとと言い出したら
「あきらめろ」とか「叫んでストレス吐きだせ」とか言ってたけど
もう帰りますと言って部屋を出ようとしたらその人はすごい不満そうな顔で
「もうええわ」と言った。部屋を出たらその人が出てきて
「さっきは言いすぎた」と言ってまた部屋に引き戻そうとする。
いや別に言い過ぎたとかじゃなくて終電に間に合わないから
帰りたいだけなのだがもう無視してその場を後にした。
結局終電にぎりぎり間に合わなくて3時間近く歩いて家に帰った。

その人の口からはあたかも他人ことを気遣ってるかのような
事を言うのだけど結局他人を巻き込んで自分が楽しみたい
満足したいというような「自分本位」という言葉がしっくりくる。
また価値観を押し付けてくるそんな人物だった。
退社するからもう会うこともないだろうとは思うが
ああいったタイプの人間は関わりたくないなあと思いながらも
社会の中で生きている以上は回避は難しいなとも思う。
最初から知っていれば誘いがあっても断るけども。

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