2011年6月17日金曜日

蟲師北米版を注文してみた

26話収録していながらたった3000円と安かったので
これに限らずむこうの市場はソフトが安い。
ちなみに四枚組DVDで、画質の心配をしていたが
どうやら片面二層らしく一枚8GBあり
一話あたり1GBの容量をつかっているとしたら
問題ないだろうと思った。
音声は日本語英語切り替え可能はもちろん
英語字幕ON/OFF
16:9ワイドスクリーンと書いてあった。

問題は日本とはリージョンが異なっていて
再生できる環境があるかないか問題になってくる。
パソコンのドライブはそのリージョンを変更できるが
変更回数が5回と決まっている。
この制約を無視したいならリージョンをフリー化できる
ソフトをインストールする必要がある。
とりあえずリージョンキラーというフリーソフトを
導入しておいた。

ちなみに蟲師は日本ならBDでも発売されてるがだいたい
相場は25000~35000円と10倍くらい値段が違うが
もともとアニメ制作はSD、標準解像度で制作されてて
BD版はハイビジョンにアップスケールしてあるだけなので
画質の向上はあまり期待できない。
ただし5.1サラウンドで新たに音声を収録しており
以前のDVD版より臨場感は増すだろうが
やはりDVDではあるものの断然安い北米版に魅力が行く。

中国とベトナムの緊張状態がやばい。
中国はスプラトリー諸島の海底資源が目当て。
そしてその海域から尖閣まで資源があるのは共通で
この二国の緊張は決して他人ごとじゃない。
台風シーズンに難破をま逃れることを装い
尖閣に中国漁船が上陸する
恐れがあるなどの懸念もあるみたい。

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