2010年1月28日木曜日

去年話題になった2作品について

2ちゃんの規制うざいです。人の集まりが多いから依存しちゃうけど
ツイッターに登録しようとおもったら今はできないって英語で表記されてこれは
またの機会にでもしようと思う。

今日はアニメの話でもしようかな。
去年話題になったアニメ作品だがソフト化されて現在よく売れている。
自分はどちらもストーリーにおもしろみが感じれなく少しみてみていない。
特に夏から秋にかけて放映された一方のアニメは特殊な映像表現がされていて
この表現は裏目にでてると思う。 似たような表現するアニメがあるなと思って
監督を調べてみたところ同じだった。 この監督の携わってるアニメ作品のほとんどが
最後までみずに途中で切っている。

この監督ファンの意見としてオサレな表現が売りともいわれているが
自分としてなんちゃってオサレという感じでその作品でなんども繰り返し似たような
カット、表現してるのでその余計な飾りのせいかストーリーに感情移入しにくいというか・・・
しょうじきうざくなってくる。

一方で原作者はおなじなのに監督の違うアニメはこれは不満なく見れる。映像の見せ方に
特徴があるわけではないが前者が余計なことをしているだけだと思う。

この話題になった2つのアニメは突き詰めれば萌えアニメだと思う。そこにプラスαがあったから
売れたんだと思う。 一方は実在する商品をアニメに盛り込むことで話題をよび
もう一方は特徴のあるカット表現をしたということ。
ファンの間ではこの作品は凄いといわれるんだがストーリーは全くつまらないし萌えアニメに
おまけ要素があったからただの萌えアニメじゃない!ていう評判をかってるだけじゃないかと。

このアニメ業界の売れ行きみたいなものとニコニコ動画の総合ランキングがシンクロしていて
そのアニメのキャラクターに関連した動画をみていると 動画の内容は女の子キャラに集点を
あててかわいいなどのコメントが多く見られそういうのをみるとやっぱりメインは萌えで、
萌えアニメファンがおまけの要素があるとこれはただの萌えアニメじゃない、
すごい!と過剰反応してるだけなようにも感じる。

ガンダムやエヴァを越えたなんて声もある。 が、これは一時ブームかもしれない。
ガンダムやエヴァを越えるなら長年にわたりグッズやアニメが売れないことには越えたとは
いえない。

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